読書を楽しむ5つの実践

最近は読書に夢中になっているのですが、なぜ秋の季節になると「読書の秋」と言われてきたのか、体感としてわかったような気がします。
そこで、読書をより広く深く楽しむために、今取り組んでいることをご紹介。

1、読みたい本を探す

読書は自分の精神状況と内容が合致して読みたいと強く思った時に、読むのが一番です。
読みたくない本を読むほど、辛いことはありません。
普段から関心のある本を沢山見つけておくと、読書の習慣が途切れることなく自然と進でいきます。
読みたい本を探すのに、こちらのサイトをよく利用しています。
asahi

BOOK asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

書評自体が読んでいて面白いというものありますし、書評委員が選ぶ本も普段出会うことない様々なものばかりで、読みたい本がたくさんみつかります。
お気に入りの書評委員は、鴻巣友季子 (翻訳家、エッセイスト)柄谷行人 (哲学者)いとうせいこう (作家・クリエーター)

matsuoka

松岡正剛の千夜千冊

松岡氏による膨大な書評が読めます。すごい。


2、読みたい本をリストにしておく

読書メーターやブクログなどのWebサービスでは読みたい本や読んだ本をリストにして管理することができます。また他のユーザーともコミュニケーションが取れるSNSのようなウェブサービスです。
dokusho

読書メーター
– あなたの読書量をグラフで記録・管理

boklog

ブクログ
– web本棚サービス

 


3、スローリーディングを心がける

本を深く理解するためには、ゆっくりと精読して読む。
文章をひとつひとつ理解する癖をつけることで、読解力の向上にもつながります。
またページを一度閉じて、考えるという掩巻(えんかん)読書という読書法もあります。
江戸時代には、このような読書法がススメられていました。

速読だった自分は小説家の平野啓一郎さんが書かれたこの本を読んでからスローリーディングを心がけるようになり、読書の楽しみが深まりました。
おすすめの書籍です。

本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
著・平野啓一郎
amazonで購入する
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4、リリーディング 再読する

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一度、読み終えた本をもう一度読む、または、複数回読むということも実践しています。
初めて読む本は地図を持たずに冒険にでるようなもの、地図をもってまた冒険をすると違う風景が現れるというようなことを大江健三郎さんが述べられていました。
また大江さんは書き写すということずっとされているそうで、書き写すことで言葉が自分のものとなっていくという小説家らしい読書術です。


5、レビューを書く、他者に紹介する

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人に本を紹介するとなると、深く理解する必要があり読書に向かう意識が変わります。そして読み手から書き手へと移り変わることで読後の思考を整理することができます。これも読書を深く理解するのに良い方法です。
また本を通じたコミュニケーションも楽しいものです。

今後、読書会のようなイベントを企画してみたいなと思っています。
少人数で、好きな本を紹介するという会です。
カフェなどで、読書会をするのが流行っているそうなので、一度主催してみたいと思うのですが、参加してみたい!という方がおられたら、info@hyoytoypo.comまでご連絡ください。

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