11/14-15 堺市の大仙公園で開催された
クラフトフェア「灯しびとの集い」へ
行ってきました。
うつわや木工、布など
クラフト工芸好きにはたまらない
年に1回のイベントです。
茨木市の自宅から堺の百舌鳥までは
電車を乗り継いで、2時間弱!
毎年、水筒持参の遠足気分です(笑)
当日は心配していた雨も上がり、
紅葉のグラデーションにうっとり。
秋を感じることができました。
場内には
クラフト作家さんのブース100組
飲食ブース14組
いずれも
審査の結果選ばれた
ツワモノぞろいです!
長野県・松本市で開催される
日本一有名なクラフトフェア
「クラフトフェアまつもと」と比べると小規模ですが、
キラリと光る才能、モノに出会えます。
こういったイベントの魅力は
直接、作家さんとお話しできる点に
ありますよね~
ふだんは寡黙な私も(笑)
完成までのストーリーを聞きたくて
ついついお声がけをしてしまいます。
自分はホント不器用なのに
見る、聞く、調べる、集めるのが好きなんです。
そんななかから
お気に入りの作家さんを
ご紹介します。
石川県の作家 高知子さん
カラフルな糸づかいがステキ。
ブローチって何個でも
欲しくなるんですよねー。
愛知県の陶芸家 増山文さん
ノスタルジックなイラストが人気、
柄ありでも、ちゃんとおかずが映えるのです(←ここ重要)。
岐阜県の陶芸家 石川裕信さん
輪花のうつわが魅力、
お茶請けや一品つまみもの用として、重宝しています。
今は豆皿気分。
そして「灯しびとの集い」と言えば
素材や味にこだわった
飲食ブースも人気です。
ジンジャーにこだわった
une tableさんでは
柿みかんフレイバーのホットジンジャーをいただき、
ジャムを購入しました。
高知に縁のあるモノとしては
しょうがにめっぽう弱い。
ランチには
オーガニック弁当で人気の「米 day no.1」を
狙っていましたが、
早々にソールドアウト!
いつもコチラのインスタを見ながら
どれだけ楽しみにしていたことかー(笑)
お弁当は
また来年のお楽しみです。
手に取って、身につけて、使ってうれしい
大好きなクラフトフェア。
ぜひご一緒しましょう♪
食いしん坊のクラフトフェア巡りの教訓
飲食ブースを先に回るべし。